ChatGPT Classicは移行必要?新しいデスクトップアプリとの違い・Codex統合
ChatGPT Classicは提供開始時点で移行必須ではありません。新しいChatGPTデスクトップアプリとの違い、Codex統合、既存チャット・プロジェクトの扱い、Windows/macOSの確認点をOpenAI公式Help Centerから整理します。
公開 2026.07.10 / 更新 2026.08.13
ChatGPT Classicは提供開始時点で移行必須ではありません。違いは、Classicが以前のChatGPT desktop appとして継続利用できる一方、新しいdesktop appではChat・Work・Codexを同じ入口で扱える点です。Codex app利用者は更新前後にProject、repo、branch、権限を確認します。
- ChatGPT Classicと新しいdesktop appの位置づけ
- Codex appの更新と移行要否
- 既存チャット・Project・Windows/macOSの確認
- 全アカウントで同じ機能が出るという保証
- 未確認の設定保持や復元手順
- Codexの具体的な権限設定の詳細
この記事のポイント
- Codexは廃止ではなく、新ChatGPT desktop appの中へ統合される
- 旧Codex appは通常更新、新ChatGPT appの既存版はChatGPT Classicへ改名される
- inline diff編集・side panelのPR review・高速化したComputer Use・複数repo projectを、権限確認と一緒に使う
ChatGPT Classicと新しいChatGPTデスクトップアプリの違い
| 確認点 | ChatGPT Classic | 新しいChatGPT desktop app |
|---|---|---|
| 位置づけ | 以前のChatGPT desktop app。継続利用できる | ChatGPT配下のChat / WorkとCodexを扱う新しい入口 |
| 移行 | 提供開始時点で必須ではない | Codex appは更新すると新しいappになる案内 |
| 履歴・Project | 従来のdesktop appとして利用 | ChatGPT ProjectはProjectsに表示され、Codexの履歴はChatGPTの履歴と別 |
| 対応OS | 既存appの利用状況による | macOSとWindowsのdesktop appとして案内 |
既存チャット・プロジェクト・Codexタスクはどうなる?
公式案内では、既存Codex chats/projectsは更新後も残るはずだとされています。既存ChatGPT Projectsは新しいappのProjectsに表示され、CodexはChatGPTと別view・別historyです。更新前後は、実際のaccount、project、repo、branch、未commit差分、taskの状態を確認し、未保存の作業は先に保存します。
移行するなら:Codex app / ChatGPT desktop appの手順
- Codex app利用者は通常どおりupdateし、新しいChatGPT desktop appになったこととCodex viewを確認する。
- 旧ChatGPT desktop app利用者は、同じChatGPT accountで新しいappを使い、Classicと新appが併存する場合は入口を取り違えない。
- 更新前後にOS、app version、account、Project、repo、branch、permissions、network、pluginの状態を確認する。
- 新appへ移る理由が新機能だけなら、Classicを継続利用できることを踏まえて必要性を判断する。
Windows/macOSとClassicへ戻す判断
公式移行案内は新しいdesktop appをmacOSとWindowsの両方に案内していますが、実際の展開や機能はOS、account、plan、app versionで変わり得ます。Classicは継続利用できます。一方、新appからClassicへ戻す具体的な操作は移行案内に記載されていないため、Classicが残っている場合は削除せず、必要な画面と更新案内を確認してから切り替えます。
ChatGPT Classic移行FAQ
ChatGPT Classicから移行する必要はありますか?
提供開始時点では必須ではありません。ChatGPT Classicは継続利用できますが、新しいagent機能は新しいChatGPT desktop app限定の場合があります。
ChatGPT Classicと新しいChatGPT desktop appの違いは?
ChatGPT Classicは以前のChatGPT desktop appです。新しいappではChatGPT配下のChatとWorkに加えてCodexを扱え、Codexのviewと履歴はChatGPTの履歴と別に管理されます。
Codex app利用者の移行方法は?
Codex appを通常どおりupdateすると、新しいChatGPT desktop appになる案内です。既存Codex chats/projectsは残るはずとされていますが、更新前後にaccount、Project、repo、branch、未保存作業を確認します。
Windowsのdesktop appはshortcutのsurfaceを確認してから使う
| 操作 | 公式DocsのWindows shortcut | 実務での確認 |
|---|---|---|
| command menu | `Ctrl` + `Shift` + `P` または `Ctrl` + `K` | command名と対象hostを確認し、メニュー表示を実行承認と誤解しない |
| Settings / Keyboard Shortcuts | `Ctrl` + `,` / `Ctrl` + `Shift` + `/` | 現在のappの設定とショートカット上書きを確認する |
| Open folder | `Ctrl` + `O` | 選んだ絶対path、project root、branch、未commit差分を確認する |
| Review / terminal | Review tabは`Ctrl` + `Shift` + `G`、terminalは`Ctrl` + `` ` ``、clearは`Ctrl` + `L` | review対象とterminalのcwd・port・停止方法を確認する |
| Quick chat / new chat | Quick chatは`Ctrl` + `Alt` + `N`、new chatは`Ctrl` + `N` または`Ctrl` + `Shift` + `O` | 新しいchatが同じlocal workspace、worktree、hostを使うとは決めつけない |
| Search / Find | chat検索は`Ctrl` + `G`、開いたchat内のFindは`Ctrl` + `F` | 検索対象と入力内容を確認し、CLIの同じshortcutと混同しない |
`Ctrl+G`はdesktop appとCodex CLIで意味が違う
- ChatGPT desktop appでは`Ctrl+G`が過去chatの検索入口で、開いているchat内の検索は`Ctrl+F`。検索結果から開いたchatのworkspace・branch・hostを再確認する。
- Codex CLIのcomposerでは`Ctrl+G`が`VISUAL`または`EDITOR`のprompt editorを開く入口として説明されている。desktop appのchat検索と同じ操作とは扱わない。
- shortcutはnavigation・検索・terminal表示の入口であり、sandbox、approval、MCP、filesystem、networkを広げるpermission設定ではない。
- shortcutを変更した場合は、Settings > Keyboard Shortcutsでcommand名またはkeystrokeを検索し、現在のprofileとapp surfaceに保存された変更を確認する。
`codex://` deep linkはworkspace・設定画面への入口として使う
| deep link | 公式Docsの用途 | Windowsでの安全確認 |
|---|---|---|
| `codex://threads/new` / `codex://new?<query>` | 新しいlocal chatを開く。`prompt`、`path`、`originUrl`をqueryで渡せる | queryをencodeし、promptは自動送信されないこと、対象pathとGit remoteを確認する |
| `codex://settings` | Settingsを開く | 設定画面を開くだけでpermissionやcredentialが変更済みとは扱わない |
| `codex://settings/connections/<connection-type>` | Computer、device、SSHなどのconnection settingsを開く | 接続先host、automatic connection、credential、公開listenerの有無を確認する |
| `codex://skills` / `codex://automations` | SkillsまたはScheduledのcreate flowを開く | Skillsのsource、automationのprompt・実行面・停止条件を確認する |
- `path`はlocal directoryのabsolute pathとして扱い、`originUrl`はGit remote URLからworkspace rootを照合する。両方ある場合は`path`が先に解決される。
- query stringの値はURL encodeし、prompt・path・remote URL・plugin名を未加工で連結しない。deep linkを作る側と開く側で、対象pathと送信先をレビューする。
- `codex://new`はpromptをcomposerへ入れるだけで、ユーザーが送信するまで実行を開始しない。deep linkのクリックは、承認・sandbox・MCP接続・Git操作の完了を意味しない。
- 未対応の`codex://settings/...` pathはmain Settingsを開く場合があるため、画面遷移先を固定前提にせず、表示された設定項目を確認する。
ChatGPT desktop app CommandsのFAQ
Windowsでは`Cmd`ショートカットをそのまま使いますか?
そのまま使いません。公式DocsのWindows表記にある`Ctrl` shortcutを使い、現在のappのKeyboard Shortcuts設定でcommand名と割り当てを確認します。
desktop appの`Ctrl+G`で長いpromptをeditorに送れますか?
desktop appでは`Ctrl+G`は過去chatの検索です。長いpromptのeditor入口としての`Ctrl+G`はCodex CLIのcomposerで説明されているため、app surfaceを分けて確認します。
`codex://new?path=...`を開けば、そのrepoへすぐ変更を適用しますか?
変更は始まりません。deep linkは新しいlocal chatとworkspaceを開く入口で、promptを自動送信しません。絶対path、Git remote、host、未commit差分、sandbox、approvalを確認してから送信・実行します。
`originUrl`があればpathは不要ですか?
必須とは限りません。公式Docsでは`originUrl`はGit remote URLでworkspace rootを照合し、`path`も指定した場合はpathが先に解決されます。実際に開いたdirectoryとremoteが意図したrepoか確認します。
Settingsの待機・follow-up・通知を実行境界と分ける
| 設定 | 公式Docsの現行案内 | Windowsでの確認 |
|---|---|---|
| Prevent sleep while running | Settings > Generalで、実行中にcomputerがsleepしないようにし、離席中もlocal chatを続けられる | sleepを防いでもnetwork、desktop app、host権限、task完了を保証しない。電源・温度・長時間実行の停止条件を別に決める |
| Follow-up behavior | ChatGPTが作業中に送ったmessageをcurrent runへsteerするか、next runまでwaitするかを選ぶ | current runへ追加指示を送る前に、変更対象、未完了command、approval、branchを確認する。待機設定も安全承認ではない |
| Notifications | turn completion notificationを出すタイミングと、notification permissionを促すかを選ぶ | 通知は完了・品質・diff・testの証明ではない。通知後に対象hostのstatus、diff、test結果を確認する |
| Browser / Computer Use | Browserでbundled Browser plugin、Chrome extension、allowed / blocked websitesを管理し、Computer Useでdesktop-app accessと関連設定を確認する | websiteのallowlist、Browserの確認prompt、Computer Useのdesktop権限を、CLI sandbox・MCP・Git permissionと混同しない |
Follow-upを送る前の停止条件
- 現在のrunをsteerする必要がある場合は、追加指示が既存の変更範囲、実行中command、branch、生成物に与える影響を確認してから送る。
- 現在のrunを変えたくない場合はnext runまでwaitする設定を候補にするが、待機設定はsandbox、approval、MCP、filesystem、networkの権限を狭めるものではない。
- Prevent sleep while runningを有効にしても、PCの電源断、network切断、app終了、Remote hostの再接続、test失敗を自動回復するものとは扱わない。
- completion notificationを受け取っても、完了メッセージだけで公開成功と判断せず、diff、test、未実行範囲、Git stateを確認する。
- Browserのallowed site設定を追加する時は、対象domain、外部送信、ログイン状態、Chrome extension、Computer Useのforeground権限を狭く確認する。
ChatGPT desktop app SettingsのFAQ
Prevent sleep while runningを有効にすれば、離席しても安全に最後まで動きますか?
安全や完了の保証にはなりません。公式Docsはlocal chatの実行中にsleepしない設定として説明していますが、network、app、host permission、command、test、Git stateは別に確認します。
作業中のmessageはcurrent runとnext runのどちらへ送るべきですか?
既存runを意図的に案内したい時だけcurrent runへsteerし、現在の変更を保ったまま次の指示に分けたい時はnext runまでwaitします。どちらを選んでも、追加指示が実行権限や公開操作を自動承認するわけではありません。
completion notificationが届けば、taskは成功ですか?
成功の証明ではありません。通知は表示タイミングの設定です。対象hostの変更ファイル、diff、test結果、未実行範囲、commit・push・deployの境界を確認します。
Browserのallowed websiteを追加すれば、MCPやshellも許可されますか?
許可されません。Browserのwebsite設定、Chrome extension、Computer Useのdesktop accessは、CLI sandbox、MCP tool、filesystem、shell、Git permissionとは別の層です。対象domainと送信内容を限定してreviewします。
Review paneはCodexが作った差分だけを表示するとは限らない
| 症状 | 公式Docsの見方 | Windowsでの確認 |
|---|---|---|
| Codexが触っていないファイルもReviewに出る | Review paneはGit stateの変更を表示する。staged / unstaged、branchとmainの比較、Last turnの表示を切り替えられる | まずLast turnで直近のCodex変更だけを見てから、staged・unstagedとbranch全体を別々に確認する |
| Worktreeでsetupやignored fileが見えない | Worktreeは別directoryで、tracked fileを引き継ぐ。setup scriptはLocal environmentで定義するか、必要なignored setup fileを`.worktreeinclude`でコピーする | 通常checkoutと同じdirectory・秘密情報・生成物がある前提にせず、setupの入力とコピー対象をレビューする |
| monorepoでlocal environmentが効かない | 共有local environmentはproject rootの`.codex`内に置く。monorepoでは`.codex`を含むdirectoryを開く | 開いたfolderがrepoのsubdirectoryだけになっていないか、project rootと`.codex`の位置を確認する |
| 意図しない場所で実行された | Local、Worktree、Cloudは別target。誤ったtargetならrunをcancelし、up arrowで直前のpromptを復元できる | 復元したpromptを再送信する前に、対象folder、branch、sandbox、approval、外部接続を確認する |
| AppとCLIで挙動や機能が違う | desktop appとCLIには異なるCodex versionが入り、機能が片方に先に入ることがある。CLIは`codex --version`で確認する | App versionとCLI versionを別々に記録し、version差を権限やrepoの不具合と決めつけない |
chatやterminalが停止した時の復旧順序
- chatが進まない時は、まず承認待ちが表示されていないか確認する。承認を無視してpromptを増やすと、停止原因と差分の境界が分かりにくくなる。
- terminalが止まった時は、terminalを閉じてWindows desktop appのTerminalを再度開き、`pwd`と`git status`でcurrent directory・branch・変更状態を確認する。
- Worktree作成がcancelされた場合はup arrowで直前のpromptを復元できる。再実行前に、通常checkoutかWorktreeか、対象pathとsetupの前提を確認する。
- 小さなfocused promptに分け、1回の実行で触る範囲・停止条件・確認するtestを狭くする。active chatが残っている間は、状態を確認せずappをrestartしない。
- restart後も同じ症状なら、AppとCLIのversion、project root、branch、approval、直近のGit stateを記録する。実際のWindows appの再現確認なしに原因を断定しない。
ChatGPT desktop app TroubleshootingのFAQ
Review paneにCodexが変更していないファイルが出るのはなぜですか?
Review paneはGit state全体の変更を含み得るためです。まずLast turnで直近のCodex変更を見て、staged・unstaged・branchとmainの比較を分けて確認します。
Worktreeでsetup fileや依存関係が足りない時はどうしますか?
Worktreeは別directoryでtracked fileを引き継ぐため、ignored fileやsetupは自動で同じとは限りません。Local environmentのsetup script、または必要なignored setup fileを`.worktreeinclude`でコピーする設計を確認し、monorepoならproject rootの`.codex`を含むdirectoryを開きます。
CLIは動くのにdesktop appで動かない場合、権限が原因ですか?
先にversion差を確認します。desktop appとCLIは別のCodex versionを含み得るため、CLIの`codex --version`とApp versionを比較し、target・project root・approval・sandboxも別々に確認します。
chatやterminalが停止したら、すぐrestartすればよいですか?
すぐにrestartとは限りません。承認待ち、`git status`、`pwd`、current directory・branchを確認し、必要ならfocused promptへ分けます。active chatの状態を確認してからterminalを開き直し、それでも進まない時だけrestartを検討します。
integrated terminalのscopeとoutputを別々に確認する
| 機能 | 公式Docsの現行案内 | Windowsでの確認 |
|---|---|---|
| terminalのscope | 各chatにterminalがあり、current projectまたはworktreeにscopedされる | 新しいchat、Handoff、Worktree、Remoteで同じcwd・branch・hostだと決めつけず、対象pathとGit stateを確認する |
| 開き方 | desktop app右上のterminal icon、または`Ctrl` + `` ` ``で開く | 表示したterminalのcwd、shell、対象project、foreground process、停止方法を確認する |
| outputの利用 | Codexはcurrent terminal outputを読み、running development serverやfailed buildを確認できる | outputを読めることはcommand成功・serverの公開安全性・test完了・secret非露出を保証しない。終了code、diff、test、logを別に見る |
| Action | Local environmentで定義したActionはdesktop appのshortcutとして表示され、integrated terminalで実行される | Action名やiconは承認ではない。script、cwd、port、外部通信、MCP、secret、停止方法を先に確認する |
| clear | `Cmd` + `K`はcommand paletteで、terminalをclearするのは`Ctrl` + `L` | Windowsのshortcut表記を確認し、表示をclearしたことと実行中processの停止・成功を混同しない |
- terminalを開いたら、最初に`pwd`と`git status`でcurrent directory・branch・未commit差分を確認する。HandoffやWorktreeでは、前のchatで見たpathをそのまま使わない。
- Codexがterminal outputを参照できても、outputに出たpath、環境変数、token、外部URLを無制限に共有してよいとは扱わない。必要な行だけを確認し、secret値を表示・記録しない。
- Actionやterminalからbuild・test・server起動を行う時は、command、対象port、filesystem、network、MCP、生成物、停止方法を先に確認する。shortcutやiconはpermission profileを変更しない。
- `Ctrl+L`で表示をclearしても、running process、background server、未保存のoutput、Git変更を消したとは扱わない。再開前にprocess、cwd、branch、diffを確認する。
ChatGPT desktop app Integrated terminalのFAQ
integrated terminalなら、どのchatからも同じfolderで実行されますか?
同じとは限りません。公式Docsではterminalは各chatのcurrent projectまたはworktreeにscopedされます。新しいchat、Handoff、Worktree、Remoteでは、実行前にcwd・branch・hostを確認します。
Codexがterminal outputを読めれば、buildやserverは成功ですか?
成功の証明ではありません。outputを参照できるためfailed buildやrunning serverの切り分けには使えますが、終了code、diff、test、port、外部通信、未実行範囲を別に確認します。
Actionを押せば、testやserver起動が安全に承認されますか?
承認されません。Actionはintegrated terminalでcommon taskを起動するshortcutです。scriptの内容、cwd、port、network、MCP、secret、停止方法と実行結果を確認します。
`Ctrl+L`でterminalをclearすれば、実行中commandも止まりますか?
clearは表示を消す操作として扱います。process停止やGit変更の取り消しとは別なので、必要ならforeground processの状態、`git status`、cwd、branchを確認してから続けます。
desktop appのproject contextをlocal folderと別に確認する
| 選択肢 | 公式Docsの現行案内 | Windowsでの確認 |
|---|---|---|
| Open folder / local project | 1つ以上のfolderを追加し、primary folderを選ぶ。新しいchatはprimaryから開始し、Codexはprimaryを既定のGit操作とAGENTS.md・skills・config.tomlの自動検出に使う | 絶対path、Git root、branch、未commit差分、AGENTS.md、`.codex`やconfigの場所を確認する。secondary folderは検索・read・editに使えても、自動検出のrootだと決めつけない |
| secondary folder | 関連する複数folderをprojectに添付できるが、Codexはsecondaryからproject filesを自動検出しない | 必要なrepo・設定・sourceをpromptで明示し、どのfolderを編集対象にするか確認する。primary repo向けのGit操作と混同しない |
| ChatGPT project | 関連chat・file・sourceを整理する。ChatGPT projectはcomputer上のfolderへ直接アクセスせず、uploadまたはsource接続を使う | ChatGPT projectの整理状態を、Codex local projectのcwd・filesystem access・Git stateの証拠にしない |
| standalone / Quick chat / CLI | standalone chatは自己完結向け。Quick chatは通常のChatGPT chatでCodex sidebarではない。CLIは起動したdirectoryをprojectとして使い、`codex --cd <directory>`または`-C`で指定する | WindowsのQuick chat(`Ctrl` + `Alt` + `N`)とCodex task、desktop appのOpen folderとCLIのcwdを分け、毎回path・repo・branchを確認する |
- Open folderの直後にprimary folder、Git remote、branch、`git status`、AGENTS.md、`.codex`、対象のbuild・test commandを確認する。secondary folderのAGENTS.mdやconfigが自動で適用されるとは扱わない。
- local projectのprimary folderは既定のGit操作とautomatic discoveryの基準であり、secondary folderは関連作業のための追加contextです。projectへの添付だけでGit操作の対象repoや編集対象が広がるとは決めつけません。
- ChatGPT project、pin、Quick chat、desktop appのCodex、CLI、IDE extensionはそれぞれ別surfaceです。表示上の整理・shortcut・同じaccountだけを理由に、cwd、sandbox、approval、MCP、credential、session stateが共有されるとは扱いません。
- projectやfolderを切り替えた後に作業を再開する時は、`pwd`または表示path、`git status`、branch、未commit差分、terminal host、実行中processを再確認し、前のchatの成功状態を引き継いだと推測しません。
ChatGPT desktop app project contextのFAQ
secondary folderにあるAGENTS.mdやconfig.tomlも自動で見つかりますか?
自動検出のrootとは扱いません。公式Docsではprimary folderがAGENTS.md・skills・config.tomlのautomatic discoveryに使われ、secondary folderは検索・read・editのために利用できます。必要な設定と対象pathを明示して、実際のGit rootと適用範囲を確認します。
ChatGPT projectを作れば、computer上のlocal folderをCodexが編集できますか?
そのままではできると扱いません。ChatGPT projectはchat・file・sourceの整理で、computer上のfolderへ直接アクセスしません。local folderを扱う時はdesktop appのOpen folderでlocal projectとして開き、cwd・Git・sandbox・approvalを別に確認します。
Quick chatはCodexのlocal taskをすぐ再開するための画面ですか?
そうとは限りません。公式DocsではQuick chatは通常のChatGPT chatで、Codex sidebarとは別です。表示されたsurface、開いているproject、folder、branch、hostを確認してから、local作業を続ける専用chatを選びます。
desktop appのOpen folderと`codex --cd`は同じproject設定ですか?
同じとは限りません。desktop appのlocal projectとCodex CLIは別surfaceで、CLIにはChatGPT Projects viewがありません。Open folderまたは`--cd` / `-C`で選んだ実path、Git root、branch、AGENTS.md、configをそれぞれ確認します。
Codex chatの実行modeを開始前に固定する
| mode | 公式Docsの現行案内 | Windowsでの確認 |
|---|---|---|
| Local | current project directoryで直接作業する。computer上で実行する | 表示されたabsolute path、Git root、branch、未commit差分、host、terminalのcwdを確認し、前のchatと同じfolderだと決めつけない |
| Worktree | Git worktreeで変更を分離する。computer上で実行する | worktree path、開始commit・branch、tracked / ignored file、setup、diff、cleanup、レビュー対象を確認し、通常checkoutの変更と混ぜない |
| Cloud | 設定済みのcloud environmentでremote実行する | cloud environment、入力repo・branch・secret、network、生成物、返却diff、実行後のcleanupを確認し、local hostのcredentialやfilesystemを使うと推測しない |
| 選択場所 | ChatGPT desktop appのChatGPT dropdownでCodexを選び、Codex chat開始時にmodeを選ぶ | ChatGPTのChat / Work、Quick chat、CLI、IDE extensionと混同せず、実行前に表示中のsurface・mode・host・pathを記録する |
- 新しいCodex chatを始める時は、目的に合わせてLocal・Worktree・Cloudを選び、表示されたmodeだけでなく、対象path、repo、branch、host、sandbox、approval、MCP、networkを確認する。
- LocalとWorktreeはいずれもcomputer上で動くが、同じcheckoutとは限りません。Worktreeでは別directory・branch・tracked / ignored file・setup・cleanupの前提を再確認する。
- Cloudはremoteのconfigured environmentです。localの未commit差分、credential、MCP、plugin、browser、環境変数、生成物が自動で共有されるとは扱わず、入力・出力・secret・networkの境界を先に決める。
- modeの選択は実行場所とファイル隔離の選択であり、commandの安全、approval、sandbox、test、Git commit・push・deployの成功や承認を意味しない。完了後は対象実行面でdiff・test・未実行範囲を確認する。
Codex environmentsのFAQ
LocalとWorktreeはどちらもcomputer上なら同じですか?
同じとは限りません。公式DocsではLocalはcurrent project directory、WorktreeはGit worktreeで変更を分離します。実行前にpath、branch、commit、未commit差分、setup、Git review対象を分けて確認します。
Cloudを選べば、local repoやcredentialもそのまま使えますか?
使える前提にしません。Cloudは設定済みのremote environmentで動きます。入力repo・branch・secret・network・生成物・返却diffを確認し、local hostのfilesystem、credential、MCP、plugin、browserが自動共有されるとは扱いません。
Local / Worktree / Cloudのmodeを選べば権限も安全になりますか?
安全や権限の保証にはなりません。modeは主に実行場所とファイル隔離の選択です。sandbox、approval、MCP、network、secret、Git操作、test、公開境界を別に確認します。
modeを選んだ後、表示上の完了だけでreleaseできますか?
できません。Local・Worktree・Cloudのどの実行面でも、完了表示はdiff、test、生成物、未実行範囲、branch、commit・push・deployの成功を自動証明しません。対象実行面へ戻ってrelease gateを確認します。
関連記事
- Codexのローカル開発環境を選ぶ|Windows・WSL・CLI・Remoteの違い
同じCodexでも、Windows、WSL、CLI、Remoteでは触るfilesystemとGit stateが変わります。先に実行面を固定します。
- AGENTS.mdとは?Codex・Copilot code reviewにプロジェクトルールを伝える基本
AGENTS.mdとは、CodexのようなAIエージェントにプロジェクトの作業ルールを伝えるための指示ファイルです。毎回チャットで説明するより、運用が安定します。